PHPエンジニアなら誰もが何かしらのフレームワークに触れる機会が少なからずあると思う。業務での私の場合は、メジャーなフレームワークではなく、社員が何千人もいるような私が努めている会社の中でも最も優秀と言える素晴らしいエンジニアの方が開発された独自のフレームワーク技術を使用している。このフレームワークも当然一般的なMVCモデルを採用しており、かなり拡張性にも長けており、社内独自の技術も当然の事ながら運用ルールに則った素晴らしく簡潔で簡素で、直感性に長けており、さらにはかなりの抽象化されたメソッド、クラスが用意されている。私はオブジェクト指向のプログラミング言語にとことん詳しいという訳でもないが、むしろ詳しくない私にとって、ここまで抽象化されているMVCモデルを採用したFWならすぐに開発に取り組めるし、大きなミスも少なくてすむし、当然フレームワークの最大のメリットである、「誰が開発しても似たようなソースコードが生成できる」ということが用意に実現できるから、私はフレームワークを好きになった。そんな2年目のクソエンジニアの私も、少しは活躍したいと思えるようになるため、もっと一般的なPHPのフレームワークを日常的に使ってみて勉強してみようと思った。そのフレームワークの中でも、何が最もおすすめされているのか調べてみた。素晴らしい先輩社員の人たちや、ものすごいこの業界でも権威のある方のブログなども参考にした結果、FuelPHPがダントツでおすすめ出来るそうな。私はてっきり有名なCakePHPなどが良いものであると勘違いしていたが、Cakeはオワコンだとまで先輩社員に言われたくらいだ。FuelPHPは仕事で使っているフレームワークとも似ているらしいので、今後これもGithubのアカウントも手に入れた事だし、Cloneして使ってみようと思う。